RECRUIT 社員インタビュー

INTERVIEW01 お客様との時間を大切にした
販売を心がけています。

菊川 稔弘 / 営業部・播彦八尾店 店長(2008年入社)

お仕事内容を教えてください。

お菓子の接客販売を通じて、お客様の声を社内に届けています。

八尾店で店長をしています。接客販売、店舗運営全般、スタッフの雇用状態の把握、店頭試食や販売を通じて得たお客様の声を本社にフィードバックするなどが主な仕事です。
八尾店は、近鉄八尾駅前にある商業施設「リノアス」内にあり、播彦を目当てにご来店いただくお客様はもちろん、他の買い物途中にふらりと立ち寄っていただく方も多い店舗です。お中元・お歳暮以外にもお手みやげやお見舞い品などの進物としてご利用いただくことが多いため、熨斗や包装などに気をつけ、商品について自分が知っていることをすべてご説明して、お客様に納得・安心していただいた上でご購入いただけるよう心がけています。

やりがいを感じるのはどんな時ですか?

「播彦でないと」のお言葉が何よりの励みに。

一度ご購入いただいたお客様がリピートしてくださった時。進物で受け取られた方が「とても美味しかったから」と新規のお客様になってくださった時。一度下見に来られた方が「やっぱりここじゃないと」と戻ってきてくださった時は、感慨もひとしおです。
顔なじみのお客様であっても、日によってご来店いただく時間帯やお客様の気持ちは違います。ですからまずは、時間が許すかぎりお客様のお話に耳を傾けるようにしています。何気ない世間話でもふとした瞬間にお客様の考え方や背景に触れることができ、それが接客のヒントになることも多いです。親身になって接客することでお求めのものを察してご提案できれば、お客様の満足にもつながっていくと思います。店頭での一期一会を大切にすることがこの仕事の醍醐味です。

播彦の魅力とは?

商品の魅力を伝えるチームワークの良さ。

「美味しさと感動をお届けする」という共通の想いを持ってみんなが働けていることでしょうか。同じ方向を見ているので、チームワーク良く店舗運営ができていると思います。八尾店のパートスタッフは、人生経験も豊富で人間的にも尊敬できる方ばかりです。それぞれに個性を発揮してもらいながらも、お客様には「やっぱり播彦さんだから」と信頼していただけるような、安定した接客をみんなで心がけています。スタッフが疲れていると接客にも影響が出ます。店長としては休憩や職場環境に気を配り、みんなが等しく働きやすいように意識しています。
また、八尾店では進物の熨斗も自店でスタッフが手書きしています。最近はパソコンで印字する店が多いためか、お客様から「丁寧ですね」とお褒めいただくこともあります。スタッフみんなで、お客様が気持ちよくお買い物していただけるように心がけています。

Message

入社希望の方へ

経験以上に「話を聞く」スキルが大事です。

商品や進物についての知識を覚える必要はありますが、それよりも「お客様の話をしっかり最後まで聞く」「自然と笑顔が浮かぶ」ことが、接客をする上では大切だと思います。お客様に「もっと話したい」と思っていただけることが、商品購入やリピート来店へとつながります。和菓子販売は未経験でも、和菓子に興味があって、人の話を聞くのが好きな方と一緒に働けたらと思います。

わたしの
おすすめ!

あまからさん

エダムチーズのコクとアーモンドの香りが癖になります。「こんなおせんべい食べたことがない!」とお客様にも驚いていただける、播彦自慢のお菓子です。