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あまからさん

しょっぱいおかき×甘いせんべい。食感も味わいも、前代未聞の感動体験。

こだわりの味・製法こだわりの味・製法

濃厚なたまり醤油に漬け込んだおかきを優しい甘さのせんべいで巻いた、米菓とせんべいそれぞれの妙味を一度に楽しんでいただけるお菓子です。
せんべい生地は、香り豊かな発酵バターと皮付きアーモンドプードルをたっぷり練り込んだ「アーモンド」と、オランダ産エダムチーズを贅沢に使った芳醇な「チーズ」の2種類。おかきは国内産もち米を100%使用し、この商品のためだけに製造しています。

歯ざわりの良いおかきに、厚さわずか数ミリのせんべいを折れないように巻きつけるには高い技術を要します。播彦では、専用の焼成機から出てきたばかりの柔らかいせんべいでひとつひとつ丁寧にくるんで仕上げています。

甘くてしょっぱい和洋折衷のカップリングと「サクッ&パリッ」と不思議な触感が、ひとつ食べると癖になり、ふたつ食べるとやめられなくなることうけあいです。

おいしさ×意外性で、せんべいの価値観をくつがえす新しい感動を。
伝統技術を受け継ぎつつ創意工夫を重ねる中で、「播彦にしかできないお菓子とはなんだろう?」と、全社をあげて新商品の開発に取り組みました。スーパーやコンビニエンスストアなど、あらゆる場所で多種多様なお菓子が手に入る時代だからこそ、お客様に新しい驚きをもたらし、末永く愛していただける、希少価値の高い新しいお菓子を目指しました。

米菓のおかきとせんべいは、これまで別々のシーンで楽しまれてきました。そのふたつを一度に食べようという新奇なアイデアは一見ミスマッチでありましたが、大きな可能性を秘めていました。
甘さとしょっぱさの絶妙なバランスを求めて試行錯誤を繰り返した末、和菓子でありながら、コーヒーや紅茶とも相性の良いお菓子が生まれました。

名前の由来

かつて、大阪・島之内や船場で暮らす商人たちは、「船場言葉」と呼ばれる上品な言葉遣いをしていました。その特徴的な言い回しのひとつである「さん・はん」という敬称づけ。
相手への敬意や親しみがにじみ出る、古きよき大阪の言葉づかいです。
大阪・島之内で創業し、地元の皆さまにご愛顧いただいてきた播彦は、せんべいを通じて大阪の伝統文化継承の一端を担っていけたらと考えております。そして、大阪だけでなく全国の皆さまに、親しみを持って「あまからさん」と呼んでいただけたることを願っています。

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この他にもさまざまな商品をご用意しております。

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